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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2016年07月20日

次の数世紀にもわたる決定的な要因として関与することになる

後に皇帝となる若き日の天公マクシミリアン(1459- 1519)が、1477年に、ブルゴーニュ公国のシャルル勇胆公の一人娘で公国諸領の女相続人であるマリ・ド・ブルゴーニュ(1458-1482)と結婚したことによって、ハプスプルク家は、ネーデルラントの歴史に、次の数世紀にもわたる決定的な要因として関与することになる。

この展覧会が、日本とオーストリアの相互理解を深め、当地でのヨーロッパ芸術に対する評価をより向上させるための一助となることを願ってやみません。  


Posted by スズコちゃん at 10:50Comments(0)